姫路南ロータリークラブ
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姫路南ロータリークラブ 創立50周年事業について


姫路南ロータリークラブ創立50周年事業について

平成20年2月、姫路南ロータリークラブは創立50周年を迎えました。これを記念し、当クラブとして、記念事業を行いました。

1) 姫路南ロータリー創立50周年記念講演会
平成20年2月3日、イーグレひめじ あいめっせホールにて、旭川市旭山動物園 園長 小菅 正夫先生に、「伝えるのは命」という演題で講演していただきました。一般の方達のご参加もいただきました。旭山動物園の動物たちについて、自然にできるだけ近づけた生活環境で飼育されている姿を、お話いただきました。園内を自由に歩き回るペンギン、外から見える水槽に飛び込む北極熊、頭上にぶら下がるオランウータンの子育て奮闘記などを楽しく聴かせていただきました。お話の合間に見せる園長の動物たちへの愛情をわれわれも感じられたあっという間の2時間でした。命のかがやきが伝わるすばらしい講演でした。

2) 姫路南ロータリー創立50周年植樹
平成20年2月15日、姫路市本町の城見台公園で、創立50周年を記念して、市に寄贈した3本のしだれ桜の植樹式を行いました。場所は、4月18日から始まる全国菓子大博覧会姫路大会の入場門前にあたり、菓子博に来られる方にも花を楽しんでもらえたらと期待しています。

3) 姫路南ロータリークラブ創立50周年記念例会・記念講演
2月16日にクラブ創立50周年例会と記念講演会が開かれました。
記念例会の岡田会長の挨拶があり、多くの来賓の方々から、祝辞をいただき、創立50周年にふさわしい大変、盛り上がった例会になりました。
創立50周年記念講演として、日本医学会会長で、自治医科大学 学長 高久史麿様から、「健康長寿の心得」をお話いただきました。生活習慣病、肥満、赤ワイン、緑茶、魚、野菜、地中海食、運動、睡眠、たばこ、糖尿病、循環器病、がんを防ぐための12か条など、最新のエビデンスに基づくお話を伺いました。会員の健康増進に大変ためになる講演でした。
最後に、50周年記念例会の岡田兼明会長の挨拶を、われわれ姫路南ロータリークラブの50周年のメッセージとして、載せさせていただきます。


 

「姫路南ロータリークラブ創立50周年記念式典 会長挨拶」

岡田兼明

姫路南ロータリークラブ創立50周年を祝います記念例会のご挨拶を申し上げます。
本日は三木明ガバナー、高島隆三郎スポンサークラブ会長をはじめ、歴代パストガバナーの皆様、野瀬ガバナー補佐、西播第一グループの会長・幹事さん方のご参加を賜り、また地元姫路市長 石見利勝様、姫路商工会議所会頭 尾上寿男様、姫路市教育委員会より教育長 松本健太郎様 お三人様には、ご公務ご多端な中、ご出席いただき、錦上花を添えていただきました事、誠に有難く、厚くお礼申し上げます。

初代会長 山口直泰 2代;水田栄治郎 3代;加納仁三郎 4代;三枝二郎 5代;初井利吉 6代;平野忠 7代;松岡豊 8代;前田梅次 9代;二木一一 10代;小田川登吉
11代;熊谷栄次郎 12代;奥平誠 13代;夜久義重 14代;稲川照男 15代;森 滋郎 16代;柳川 隆 17代;三脇良一 18代;井上重一 19代;石井重次郎 20代;睦谷昌治郎 21代;齊藤俊博 22代;小林一夫 23代;小原直作 24代;坂元宣哉 25代;松村俊策 26代;早原正治 27代;岡田兼之 28代;藤戸孝純 29代;大賀泰郎 30代;松下寛治 31代;平野照雄 32代;中井輝夫 33代;福永弥造 34代;江見栄 35代;壺阪章 36代;宗行康夫 37代;大塚宗治 38代;船坂俊彦 39代;藤田誠一 40代;中塚昭三 41代;神田好一 42代;北村速和 43代;後藤雅一 44代;川久保栄一 45代;光明徹郎 46代;井奥寛泰 47代;藤塚紳也 48代;杉山正幸 49代;和田長平 
そして第50代の私岡田兼明まで、皆様の温かい応援を頂戴したからこそ、今日の日を迎えることが出来ました。バトンを無事引き継ぐことが出来ました。現役会員85名の皆さんと共に、心より感謝申し上げます。

昭和33年 1958年 テレビが100万台を超え 週刊誌の創刊が相次ぎ フラフープが爆発的人気となり 日清のチキンラーメンが8月に発売され 家電ブームはピークに達し ロカビリー旋風が吹き荒れ 年末には皇太子妃美智子様がご決定 4月に長島茂雄が国鉄の金田から4三振を奪われてデビュー 1万円札初登場 東京タワーが一般公開 そんな希望にあふれた年、昭和33年 1958年2月10日に、私たちの姫路南ロータリークラブは、スポンサークラブであります姫路ロータリークラブ 竹田二郎特別代表の 「楽しいクラブをつくろう」という お思いの発現として、アディッショナルクラブの位置づけの下、国道二号線より南 夢前川と市川に挟まれた地区をエリアとして ここ姫路の地に創設されました。
初代 山口直泰会長をはじめ28名の錚々たる会員の皆さんが描いた奉仕の理想は、現役会員の皆さん OB会員の皆さん そしてご家族皆様の温かいご理解とご協力のもとに しっかりと根付き、ここに創立50周年の式典を挙行させていただくに至りました。
それぞれが職業を通じて社会に奉仕すると同時に、友情を深め、絆を固めながら、ロータリー家族の力のもとに 姫路南プロバスクラブ・姫路獨強大学ローターアクトクラブの設立・支援、仁豊野のベトナム難民センターへの支援 定時制高校の生徒の皆さんとの処世協議会 中学生の姫路市少年の主張弁論大会の支援 姫路獨協大学留学生への応援 国際交流協会主催のお茶席支援などなど様々な形で、そして時代を先駆ける形で 姫路南ロータリークラブは活動を展開してまいりました。
その一つの象徴として、私たち 姫路南ロータリークラブは、日本に於けるロータリー運動の創設者 米山梅吉翁の願いを顕彰するために設けられました米山奨学金に、本年 累計5,000万円の寄付額を達成いたしております。同時に今年の張年姫さんはじめここ数年 毎年お一人米山奨学生を支援させても頂いております。
1958年の最初の例会から今日まで変わらず2,400回、私たちを見つめ続け、初めと終わりを知らせてくれた鐘は、今 何を 私たちに語りかけているのでしょう。
クラブ会員が仕事の品位を高め 知り合いを広め 国際間の理解と親善を推進する、というロータリーの綱領の原点を極めつつ 本当に和気藹々の「ほろにが」や「一泊会員親睦旅行」という伝統を楽しみながら、私たち姫路南ロータリークラブは、次なる半世紀に向けて新たな一歩を踏み出します。
どんな方にも、二度と体験も経験も出来ない、創立50周年を今日ロータリー家族の皆様と共に迎えることが出来ました。そこで、私達は、50周年を記念した事業の「キーワード」を「命」と置いてみました。
最初の命は生き物の命。旭山動物園の小菅正夫園長さんをお招きした講演会。「伝えるのは命」多くの生き物とともに、命のネットワークの中で生きていこう。そう小菅園長先生は教えて下さいました。
二つ目の命は地球環境を守ってくれる木の命。昨日15日には、姫路市ご当局の多大なるご理解とご尽力の下、城見台公園に三本のしだれ桜を植樹させていただきました。造園業者さんも、しっかり根付くまでは責任をもってお世話していただけるとのお約束ですが、私共姫路南クラブ会員としても、折り触れて気にかけ、その成長を見守りつつ、姫路市の発展を併せ祈りたいと思っております。尚、願わくば、今年4月18日から始まります全国菓子大博覧会姫路大会の入場門前に当りますので、是非、開会式の日には、遅咲きのしだれ桜が、全国のお客様を歓迎してくれたらナ、とも願っております。
三つ目の命はロータリー会員、ロータリー家族の皆様の命。今日、記念例会・式典に続きまして、自治医科大学学長 高久史麿先生にお忙しい中 東京から駆けつけていただいておりまして、「健康長寿の心得」と題してお話しをいただきます。いつも私達は森パストガバナーから歯のお話と、ひと口30回は噛むように、とのお話を伺っておりますが、100周年に続いてもらうためにも、せめて後10年から2−30年は私たち自身も元気でロータリー活動を続けたいものです。

今から20年前の1988年 姫路市市制100周年を記念して作られました「交響詩ひめじ」の作詞者 川口汐子さんは その第4楽章「栄光の世紀へ」の中で わかものよ 旅立ちの用意はよいか その足はきたえてあるか その眸(ひとみ)はもえているか 父はおまえに 勇気と信頼を   母はおまえに 愛と励ましを贈ろう
おまえが ひらく あたらしい世紀の 明日を祈って
いざ ひらけ とびらを 友よ・・・・と詠っておられます。
50年 燃やし続けた ロータリー家族の絆の火 50年目の今日まで受け継がれた火 その好意と友情にあふれた火を 姫路南ロータリークラブの名のもとに 新しい世紀に向けて 私はしっかりと松岡淳朗 次期第51代会長にお渡しいたします。新しい半世紀の明日を祈って。 本当に有難うございました。






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